市政の動き−お知らせ
赤旗日曜版2月23日号
しんぶん赤旗日曜版2月23日号
軍事費膨張がつぶす高額療養費制度
ガス発生の万博会場学校不参加広がる
医療費の患者負担に上限額を設ける「高額療養費制度」は、患者の“命綱”です。大幅に引き上げようとする石破政権。全がん連などがとりくんだ反対署名は短期間に13.5万人に。俳優の東ちづるさんも「今でも医療費を支払うのが大変な人がたくさんいる」と署名に賛同しました。日本共産党の志位和夫議長は国会質問で、軍事費の膨張が命と暮らし、平和をつぶすと告発。大軍拡の中止を迫りました。
メタンガスが発生し続ける大阪・関西万博会場。大阪府による「子ども招待事業」に懸念の声があがり、不参加を表明する学校がひろがっています。
出版界の実情に迫る『PRIZE―プライズ―』を出した作家の村山由佳さんに創作の思いを聞きました。
日米首脳会談で、5年間で43兆円の大軍拡の後も軍拡を約束した石破茂首相が「軍拡と思っていない」と驚きの答弁。志位議長の追及で異常を異常とも思わない“軍拡暴走内閣”の姿が浮き彫りになりました。
中国で蛮行を続けた戦犯の体験を聞き取り、組曲「再生の大地」を作詞した元小学校教諭の思いを聞きました。スポーツは大リーグ1年目の佐々木朗希投手です。
116の大学生が学費値上げ反対の声を上げました。
「ひと」は俳優の門脇麦さん。